3/5に当サイト管理者より発信しました、shino氏へのメール内容です。


件名 ご連絡さしあげます
時間 2003/03/05 23:30

shino様

こんばんは。
検証サイト管理者の橋本です。

その後の貴サイトの更新状況など拝見させて戴きました。
詩作に関しては出展元表記をされたようですが、更新記録にその記載がありませんが、どうしてでしょうか?(私の見落としがありましたら申し訳ございません)

また、先日戴いたメールへの返信にて「原書をお持ちでスキャニングなどの手段をお持ちであれば、ご自分の制作意図を読者の方へ伝えるためにも、ご自分の手で検証をなされてはいかがですか?」と提案させて戴きましたが、その件につきましては、どのようにお考えでしょうか?

私はあなたのした事は盗作であると思っています。
そのことに対してあなたが認める・認めないにかかわらず、どうしても貴方自身の言葉で、貴方のサイトにて明言して戴きたいことがあります。

それは「このようなことを二度としない」

という事です。

今後あなたがパロディ同人サイトを続けられるならば、ぜひ言って戴きたい言葉です。その理由の大半は、先日差し上げましたメール内にて書きました。
一度失った信用を回復するのは、並大抵の努力では済まされないでしょう。
たとえ今後貴方自身が考え出した、まったくのオリジナル作品を発表したとしても、疑いの目はその作品に向けられると思います。
信用というのは、そういうものですから。

例を挙げるならば。
文章をよく読み、自らも文章を書かれる方であるならばお解りだとは思いますが、文章というものには個人個人のちょっとした癖や性格が現われるものです。
事の発端となった2ちゃんねる内の該当スレッドにて、過去、他者からの盗作で問題になり、ハンドルネームを変え、サーバも変えて再出発した方がいました。ですが結局は「また盗作なのではないか」と疑う発言も、スレッドの中で、個人の一意見として書き込まれることがあります。
また、再出発したにもかかわらず、同じ事を繰返して、当サイトのような検証サイトが作られた事もありました。

反論はおありだとは思いますが、貴サイト内の「謝罪文」やメールのやり取りを拝見させて戴いても、「二度としない」と書かれていないのが気になりましたので、メール差し上げました次第です。

また、本日アップロードしましたサイト内ページでも書きましたが、検証作業有志にて、早川書房および「闇の公子」日本語訳者である浅羽氏に、貴サイト及び当サイト・2ちゃんねる内スレッドURLを挙げた上で、問い合せ致しまして、それぞれ回答を戴きました事をご報告しておきます。

長々と失礼致しました。


橋本幸保<verif_ffkensyou@hotmail.com>



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