橋本さま こんばんは。 Shinoでございます。 検証サイト作成、ご苦労様でございます。 繰り返しになりますが、本件に関して私の立場を述べさせて頂きますと、 「アルヴヘイムの唄」全編が、タニス・リー氏の著作からの引用及び、ストーリー、シーンの拝借によって記述されていることは、事実であります。 また、同作品を公開した際、原作品に関する記載が一切なく、結果として同作品が私の作品であるかのように誤解を抱かせたということも、事実であります。 よって、上記の件につき、全面的に私の非を認め、謝罪致します。 私には、「アルヴヘイムの唄」によって、タニス・リー氏の諸権利を侵害する意図はございません。 同作品は完全に氏の作品の文学的価値に拠ってたつパロディであり、私の創作物ではありません。また、私の創作物であると主張する意図もありません。 この作品にたいし、私の意思としては、いかなる権利を主張する意図もありません。 この場を借りて、もう一度申し上げさせて頂きます。 本件に関して一切の非は私にあります。 本件によりご気分を害された方々に対し、深くお詫びを申し上げます。 上記をご承知いただいた上で、以下お読みいただけると幸いです。 サイトを拝見させていただきましたが、まことによく読みこんでおられると感心いたしました。私のサイト冒頭にある謝罪文より、リンクさせていただきたいと存じますが、よろしいでしょうか? 昨日引越しいたしましたため、(今はネットカフェからメールさせていただいております) 、少々遅くなるかとは存じますが環境がサイトのアップを許せばすぐにでもリンクさせていただきたいと思っております。 手元に文献がなく不自由いたしておりますが、大体サイトに記載しておられるとおりで間違いないのではないかと思います。 以下、気になった点について。 >209p 8-9行目のアズュラーンとビスネの会話 については、アズュラーンとビスネの会話ではなく、アズュラーンとシヴェシュに会った山腹の老婆との会話を元にしております。 なお、首飾りの形容に関しては、「死の王」中で、シミュが身に着けているドリンの首飾りから借りた点もございます。 手元に本がないので、ページまでは申し上げられないのですが、わかりましたらまたメールにてご連絡いたします。 また、「闇の公子」「死の王」とも手元にあり、状態もさほど悪くありませんので、可能でしたらこちらでスキャン・電子化したファイルをお送りいたしましょうか? ただ、引越しの片づけが済み、パソコンの接続が終わり次第ということになってしまいますが・・・ 橋本様には大変お手数をお掛け致しました。 その他、疑問等ございましたら、メールいただければ直接お返事させていただきます。 それでは。 |
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